ブラジルの最初のグリーンパテント登録

3月 26, 2013 at 14:01 3件のコメント

最近の計画から得た成果及びこれからの課題を発表するため、3月19日~21日で行われたINPIカンファレンスの中で、環境技術に関する特許出願に対して特別な優先審査制度「グリーンパテント」(ポ:Patentes Verdes)を経て出願された1件が既に登録になったことが発表された。

ブラジル特許庁が3月12日の公報によって登録が公表された。当該発明は二つの異なる熱源からなる熱勾配に基づいて廃棄物の処置に間する方法である。

当該登録は「グリーンパテント」特別な優先審査制度に移動するための請求から9ヶ月間で最終査定まで至った。最初の目標は、「グリーンパテント」への移動から2年間で最終査定が決定されることであったので、9ヶ月間は極めて迅速な審査であった。現在、通常審査を通している特許出願は最終査定までに5年から10年間がかかっている状況である。

「グリーンパテント」に該当する発明は2012年から実施中であり、WIPOが発行する「IPC Green Inventory」に基づく環境に優しい及び環境技術における発明とみなされる。
また、環境技術に関する特許出願の上に、以下の要件も満たさなければ、「グリーンパテント」に該当しない。
-特許出願であること(実用新案は不可)
-国内出願であること(パリ条約ルートは可能であるが、PCTルートの出願は不可)
-出願日2011年01月02日からの出願であること
-請求項数は15項以内で、独立請求項は3項以内であること

2013年3月5日当時、67件の出願が「グリーンパテント」制度に移動され、その中で16件の出願は既に審査中である。

カラペト・ホベルト

ソース:INPI

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ブラジル特許庁が施行中の決議・法令集を発行する ブラジルでの医薬品特許に関する新たな動き

3件のコメント Add your own

  • 1. tsu  |  8月 26, 201300:54

    どーも、お久しぶりです。覚えていますか・・・?
    いつも興味深い情報、ありがとうございます。

    この制度、申請の費用ってどれくらいかかるんでしょうか?

    返信する
    • 2. theipcrowd  |  8月 26, 201308:47

      お久しぶりです!覚えていますよ!
      この制度に関する申請費用はまだ公開されていません。
      公開されたら、早速ご報告します。
      今週大阪に行きますので、時間ありましたら会いましょう!

      返信する
  • 3. tsu  |  9月 2, 201305:41

    そうですか、費用は未公開ですか。

    先週は、私は東京へ出張でした。
    入れ違いでしたね。残念。

    また、機会があったら会いましょう!

    返信する

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